内臓脂肪がスッキリするインディバとは?

身体の内部に高周波エネルギーを流し、細胞同士の摩擦を起こすことにより、ジュール熱を発生させて、内臓や皮下脂肪、内臓脂肪をダイレクトに温めます。

「身体を芯から温めることが出来るマシーン」、それがスペインで生まれたインディバです。

インディバによる深部加温の効果

インディバは高周波エネルギーを身体の深くに流すことで、身体を芯から温めることができます。身体にクリームを塗り、円盤型のディスクを当てながらマッサージをします。
そうすると、身体がポカポカと温かい感じがしてきます。

体験されたお客様は「温かい人の手でマッサージされている感じで気持ち良い〜!^^」と仰ってくださいます。

これが深部加温で部位によっては通常よりも3℃〜7℃まで上げることが出来ます。

体内温度が上昇したことで、基礎代謝が高まり、痩身効果や冷えによるトラブルの改善。また、血行やリンパの流れを促進するのでデトックス効果や免疫力の向上、活性酸素の除去などの効果があります。

身体を温めることはとても重要

「身体を温めることは健康に良い」と、昔から広く浸透した考え方です。

人は日常的に温熱作用により、身体を健康に保って生活をしています。

その代表的なものが毎日の「お風呂」です。
また温泉、サウナ、岩盤浴、ハーブ蒸しなどの健康法は世界中で親しまれています。

「冷えは万病の元」と言われますが、冷えからくる病気はたくさんあります。

人の正常な体温は約36.5度ですが、1度下がると「ガン」が発生しやすいレベルとなり、36度以下で多くの病気へのリスクが高まります。

アトピーなどの皮膚トラブル、生理不順などの婦人科トラブル、内臓のトラブル、肥満などの原因となります。

身体の温熱調節機能

人は生命を維持するために、熱調節機能が働きます。

体内熱には、

①代謝で生じる熱
②体外からの温度を毛細血管から吸収する熱(温泉やサウナなど)
③体内で発生するジュール熱(物理的な熱)

に分けられます。

体外熱源と体内熱源の違い

温熱療法というと、温泉、サウナを連想される方が多いと思います。

温泉に入って「身体の芯まで温まる」と感じることがあると思いますが、それは実は勘違いなのです。

温泉やサウナなどの温熱療法は、身体の外に熱源があり、温泉のお湯が身体の中に浸透しているわけではありません。

毛細血管が外部の熱を吸収して、温かくなった血液が身体を巡ることで、身体全体の血液が温まり熱を伝達しています。

しかし、それらの方法で得た熱は30分程度で体外に放散されてしまいます。

一方、インディバの熱源は、体内で発生するもので「ジュール熱」と呼ばれています。

高周波エネルギーが細胞組織に「ジュール熱」を発生させることで身体の代謝が大幅に促進されます。

ジュール熱とは細胞の分子を移動させて生じる「摩擦熱」です。

もし、身体に金属プレートやボトルが取り付けられていたり、細胞以外の異物が体内にあったとしても、それらには熱が生じません。

インディバによるジュール熱は生きた細胞にしか発生しないのが特徴です。

料金

インディバ(40分)6,500円
インディバ(60分)8,500円

●美容整形術後ケアインディバ(60分)10,000円